セキュリティについて

Q1「大阪商工信用金庫インターネットバンキング」のセキュリティについて教えて下さい。
大阪商工信用金庫インターネットバンキングでは、以下のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます。
  • 契約者ID(利用者番号)でお客様を特定
  • 契約者ID(利用者番号)とは、本サービスをご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。口座番号とは別のお客様固有の番号であり、この番号によりお客様を特定いたします。

  • 複数の暗証番号を確認
  • 本サービスをご利用いただく際には、契約者ID(利用者番号)に加え、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。

    • ログインパスワード
    • ワンタイムパスワード(可変パスワード)
  • ログインパスワードの設定が可能
  • 本サービスをご利用いただく場合、6~12桁の英数字からなるログインパスワードを、お客様ご自身で設定していただきます。
    また、設定されたログインパスワードはお客様のご希望により、いつでも変更していただくことが可能です。

  • 自動終了方式を採用
  • 一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。

  • EV SSLサーバ証明書を採用
  • お客様がEV SSL対応ブラウザ(IE7.0以上)でアクセスするとブラウザのアドレスバーが緑に変わります。ウェブサイトの実在性を保証し、フィッシングサイトからお客様を守ります。

  • セキュアメールの採用
  • Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入)メールの送信元の実在性、および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。

Q2「お客様カード」とは何ですか?
大阪商工信用金庫インターネットバンキングをご利用いただく際に、ご本人様の確認のために使用する専用のカードです。お客様の大切な個人情報を守るために可変パスワードを採用しています。
可変パスワードは、お取引ごと毎回変わる数字で、「お客様カード」をご確認のうえお取引をしていただきます。
Q3確認用パスワードとは何ですか?
ご本人様の確認のために使用します。確認用パスワードは、お取引ごと毎回変わる4桁の数字(可変パスワード)で、「お客様カード」の裏面をご確認のうえお取引をしていただきます。
Q4システム移行後も現行システムで使用している、利用者番号、ログオンパスワード、確認用パスワードはそのまま使えますか?
利用者番号(新システムでの名称は「契約者ID」)、ログオンパスワード(新システムでの名称は「ログインパスワード」)、確認用パスワードは現行システムと同じものが使用できます。