大阪商工信金社会貢献賞

第16回「大阪商工信金社会貢献賞」について

審査員の厳選なる審査により、下記5団体が受賞団体として選ばれました。

なお、当金庫の役職員、OB・OGによる募金活動「商工さくら基金」より「さくら賞」を設け、応募団体の中から職員の審査により第13回「さくら賞」受賞団体を1団体選定いたしました。

1部 地域貢献の部

特定非営利活動法人女性サポート大阪

365日24時間、代表自ら依頼があれば現場に駆け付けDV被害者の保護を行っている。ペットは家族と考えている人が多い現代において、DV被害により避難したくても大切な家族(ペット)を置いて逃げることが出来ない人の為、ペット同伴可シェルターを開設する。長年DV被害者に寄り添い続けていることから、行政・警察等からの信頼も厚い点からも、貢献度は高く評価される。

一般社団法人タウンスペースWAKWAK

「誰一人取り残さないまち」の仕組みづくりをテーマに各団体を結ぶハブとなる活動を産学官連携で長年行っている。特に子どもたちの貧困等に対し、学校と連携し課題解決に尽力している。子どもたちが社会で直面する課題を解決するための思考力や判断力、表現力、社会参画力を育むための教育カリキュラムを学校と地域の協働により構築する等、全国的なモデル事業となり得る点からも高く評価される。

特定非営利活動法人寝屋川市民たすけあいの会

地域の困りごとをみんなで解決していくことから始まった団体。「お互い様」の気持ちを大切に、支援する側・支援される側の垣根をなくすことで、「自分は相手の為、相手は自分の為」に思いやる風土の醸成に貢献している。貧困問題・要支援問題を抱えた障がい者等が多く暮らす地域に密着した活動は、寝屋川市になくてはならず、今後ますますの発展と他エリアへの波及が期待される。

2部 ソーシャルビジネスの部

株式会社木幡計器製作所

「ものづくりの街・大正区」において、創業113年を迎える老舗計器メーカーである。新型コロナウイルス蔓延初期に、医療機関からの緊急依頼で感染防止器具を他社と協力し、わずか25時間で造り上げた。このことを皮切りに、大正区のものづくり企業をまとめ上げ、医工福連携を加速させ、少子高齢化及び企業移転による衰退にストップをかけることで、大正区の発展に貢献している点が高く評価される。

株式会社シクロ

日雇労働者や路上生活者等が多いことに加え、高齢化が進んでいる社会課題の多い地域である西成区において、介護事業を行っている。社会課題解決に向けた新しいソーシャルビジネスを次々と展開し、地域住民の就労意欲向上と障がい者支援に大きく貢献している。新規参入の強みである「業界を知らないこと」を活かし、既成概念に捉われないビジネスモデルは、今後の成長も大いに期待される。

第13回「さくら賞」

小曽根小学校区地域自治協議会

歴史ある街「小曽根」において、古くから続く伝統や歴史を大切にしつつ、多様性に富む地域づくりを行っている。また、防災にも力を入れており、当団体の活動により地域住民の防災意識は他地域に比べて非常に高い。YouTubeを利用した「情報の見える化」にも積極的に取り組むことで、若者から高齢者まで世代を超えて参加する風土づくりが出来ている点が高く評価される。

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