お客様と温かい
関係を築けるのが、
大阪商工信用金庫の魅力。

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水主 優子Yuko Mizunushi

預金課
2010年入庫

Q.1大阪商工信用金庫を選んだ理由

学生時代からたくさんの人と関わる仕事がしたいという思いがありました。特に業界を絞っていたわけではなかったので選択肢は多かったのですが、自分が利用したことがあり、働くイメージをもてた金融機関を選択しました。入庫以降、複数の営業店を経験していますが、どこも地域ならではのカラーがあり、さまざまなお客様と接することができるので、学生時代の夢が叶ったと感じています。やはり、金融業界なので最初はすごく堅いイメージを持っていたのですが、実際入ってみると先輩や上司の方もすごく温かく良い意味でギャップがありましたね。

Q.2現在の仕事とやりがい

現在は、今里支店に配属され経費管理や振込などの為替業務といった後方事務をメインに行っているのですが、窓口にでることも多々あります。私が心掛けているのは、どんな方にもわかりやすく、満足していただける接客。たとえば、最近今里支店の近くに日本語学校ができたことから、外国の方も多く来店されるんです。英語は得意ではないのですが、わかりやすい平易な言葉を選んだり、ジェスチャーを交えたりしながらやりとりしています。過去、産休に入る前に勤務していた支店では、常連のお客様が私の身体を気遣って声をかけてくださったり、安産のお守りを持ってきてくださったことも。こんな風にお客様と温かい関係を築けるのは地域に根付いている当金庫ならではと感じています。

Q.3大阪商工信用金庫の魅力

女性に対する制度がきちんと整っているところが当金庫の魅力です。他の金融機関で働く方と話をしていても、当金庫の制度は本当にありがたいなと実感することが多いですね。育休も取りやすかったのですが、子どもの体調不良などでの急な休みにも対応いただけるので、助かっています。私はフルタイムで働きたかったので、制度自体は利用していませんが時短制度もしっかり整っており、利用される方もたくさんいます。周りのサポートや理解もきちんとあるので、ライフステージの変化があっても安心して働ける環境です。今は、なるべく残業をせず、家庭での時間もきちんととれるようしています。

Goal 今後の目標

私は日々、とにかく笑顔でいることを大切にしています。大変なことや苦労することももちろんありますが、自分が楽しく働いていればお客様や周りの方にもそれが伝わると感じています。以前、所属していた営業店で異動される先輩がいらしたのですが、その方から「水主さんと一緒に働けてうれしかった!」と言っていただけたことがあったんです。自分が何をしたというわけではなかったのですが、日頃からの心掛けが報われたなと思えた瞬間でした。今後もこの思いを忘れず、私に関わるすべての方を笑顔にできる人間になっていきたいと考えています。

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