トップメッセージ Top Message
大阪商工信用金庫が、
大阪の未来を支えていく。
- 理事長
- 多賀 隆一 Ryuichi Taga
- 理事長
- 多賀 隆一 Ryuichi Taga
大阪商工信用金庫の魅力
お客さまと
「一緒に歴史をつくる」という価値
大阪商工信用金庫の最大の魅力は、「人と人との関係」を何よりも大切にしている点にあります。
金融業界というと、効率や数字、システム化が先行するイメージを持たれるかもしれません。しかし、私たちはあくまで“人間対人間”の関係を軸に仕事をしています。お客さまの声に耳を傾け、想いを受け止め、時間をかけて信頼関係を築いていく。その姿勢こそが、私たち金融の原点です。
私はこれまで、メガバンク、地方銀行、信用金庫と、金融機関のさまざまな立場を経験してきました。その視点から見ても、大阪商工信用金庫はお客さまとの距離が非常に近い組織だと感じています。
当金庫の店舗数は22店舗。異動をしても、長く働くうちに再び同じ店舗に戻ることもあります。新人時代や若手時代に担当していたお客さまと、キャリアを重ねた後に再会し、「成長したな」「しっかりしたな」と声を掛けていただける。こうした経験は、どの金融機関でもできるものではない、特別な体験だと思います。
こうした「人と向き合い続ける金融」を実現するために、大阪商工信用金庫が掲げているのが、「やさしくて強い信用金庫」というビジョンです。
信用金庫として、お客さまに対してやさしくあることは当然です。一方で、しっかりとした業績と体力、強い経営基盤がなければ、本当の意味でお客さまを支え続けることはできません。その両立を目指す姿勢が、このビジョンには込められています。
私たちのお客さまの多くは中小企業です。効率を重視した画一的な対応ではなく、親身で人間味のある対応が求められます。過去を知り、現在を理解し、未来を一緒に考える。
お客さまと「一緒に歴史をつくる」ことができる点こそが、大阪商工信用金庫ならではの魅力だと考えています。
大阪商工信用金庫が
描く未来と求める人物像
付加価値を生む、新しい金融のかたち
世の中ではAIの進化やデジタル化が急速に進んでいます。大阪商工信用金庫も、時代の変化に対応することを怠ってはいけません。しかし、その一方で対話を通じて“人”を理解する力は、これからの時代にこそ、価値が増していくと考えています。その考え方を形にした取り組みの一つが「大阪商工ファインダーサービス」です。
これは、単なる融資提案にとどまらず、お客さまの経営課題を丁寧に聞き取り、業種や分野を超えてお客さま同士をつなぐビジネスマッチングサービスです。
サービス開始当初は年間11件ほどだった取り扱いも、研修や仕組みづくりを重ねることで、翌年には80件に拡大し、現在では年間500~600件を扱うまでに成長しました。お客さまのニーズを理解し、専門家や他のお客さまとつなぐ。そのサイクルが回り始めたことで、「大阪商工さんにお願いしますわ」と言っていただける機会も増えています。こうした付加価値のある金融を実現していくために、私たちが何より大切にしているのが、“人の在り方”です。
大阪商工信用金庫が求めているのは、誠実で真面目、嘘をつかない人。これはすべての仕事の土台になります。
そのうえで、新しいことへのチャレンジを厭わず、未知の世界に踏み出すことを楽しめる人材に、ぜひ仲間に加わってほしいというのが私の想いです。
人と接することが得意でなくても、営業に向いていないと感じている人でも、活躍できる仕事があります。
お客さまが多種多様だからこそ、「自分は向いていないかもしれない」と感じている部分こそが、誰かの力になる。大阪商工信用金庫は、そんな人材を必要としています。
学生に期待すること、
メッセージ
長く働くことで見えてくる、
本当の仕事の価値
大阪商工信用金庫の仕事は、長く働くことでこそ価値が見えてくる仕事です。
お客さまとの信頼関係も、自分自身の成長も、一朝一夕で築けるものではありません。だからこそ、短期的なキャリア形成ではなく、自分自身やお客さまとじっくり向き合い、時間をかけて関係を紡いでいく覚悟を持った方に来てほしいと考えています。
長く働くことで得られる無形の財産。それは、お客さまからの信頼、地域とのつながり、自分自身の成長などがあります。それらは、数字には表れませんが、非常に大きな価値を持っています。
大阪商工信用金庫は、お客さまにやさしいだけでなく、職員にもやさしい信用金庫でありたいと考えています。制度や処遇の整備、働きやすい職場環境づくりにも力を入れています。若手職員の声にも耳を傾け、現場の本音を取り入れながら、長く働ける組織をこれからもつくり続けていきます。
目指しているのは「やさしくて強い信用金庫」。
その実現のために、若いうちから失敗を恐れず挑戦してほしい。誠実さを土台に、自分の伸びしろを広げていける人材とともに、これからの大阪商工信用金庫をつくっていきたいと考えています。