- S.K
- 営業店/融資/社会学部卒
2025年入庫
最も印象に残っているのは、初めて窓口に立った日のことです。お客さまにお金をお渡しする際、何か月も練習していたお札の数え方を忘れるほど緊張し、手が震えていました。今思い返しても、自分でも驚くほどの緊張ぶりだったと思います。今では、当時隣で見守ってくれていた先輩から「あんなに窓口で手が震えていたのに(笑)」と私の成長を振り返る笑い話として話してくれる、心に残る思い出です。
※掲載内容は取材当時のものです。
最も印象に残っているのは、初めて窓口に立った日のことです。お客さまにお金をお渡しする際、何か月も練習していたお札の数え方を忘れるほど緊張し、手が震えていました。今思い返しても、自分でも驚くほどの緊張ぶりだったと思います。今では、当時隣で見守ってくれていた先輩から「あんなに窓口で手が震えていたのに(笑)」と私の成長を振り返る笑い話として話してくれる、心に残る思い出です。
営業として初めて新規融資を実行できたことです。それまでの1年間はテレアポや飛び込みを続けてもなかなか成果が出ず、初めて自分で獲得できた案件でした。支店長や上司と連携し、どの金融機関よりも早く、できる限り良い条件で動くことを意識した結果、融資につながりました。「あなたの記念すべき1件目になれてよかった」と言っていただいた言葉は今でも忘れられません。その後、新しい案件がとれる度に、社長も一緒に喜んでくださり、とても良好な関係を築けています。
社会人としての基礎を身に付ける1年目に、良い点は何度も褒めていただき、改善点については理由や対策を一緒に考えながら丁寧に指導していただいたことが印象に残っています。真剣に向き合ってくださる先輩の姿を見て、自分も同じように後輩と向き合える存在になりたいと思うようになりました。
入庫2年目で新店開設委員に任命されたことが印象に残っています。右も左も分からない状態でしたが、前の支店の上司や同じ支店の先輩方に大いに助けてもらいました。私自身ができることはまだ少なく、なかなか貢献できなかったものの、支店を一から作り上げる大変さや楽しさを実感できました。オープニングセレモニーではテープカットのお手伝いもさせていただき、貴重な経験として今も鮮明に覚えています。
支店長をはじめ多くの上司の方に支えていただき、入庫3年目に新規で約15億円の融資を実行できたことが強く印象に残っています。顧客との交渉から案件書類の作成、融資実行に至るまで、あらゆる場面で助言やサポートを受けながら進めましたが、年次も浅く経験が十分でなかった当時は、すべてが手探りで難しさを感じていました。それでも、この時期に大きな案件に関わる機会をいただけたことは、今振り返ると非常に貴重な経験だったと感じています。無事に実行を終えた後、先輩や上司からかけてもらった「お疲れさん」という一言は、何気ない言葉でありながら当時の自分には強く心に沁み、今でも忘れられません。
新しく訪問した企業から、長年返済を先送りしていたため新たな資金を借りられず、事業を広げられないという相談を受けました。既存の銀行は支援に前向きではありませんでしたが、当金庫が肩代わりして支援することを提案し、資金繰りを正常化できました。資金計画や事業計画の作成には苦労しましたが、企業が再び前に進めるようになり、感謝の言葉をいただけたことが特に印象に残っています。
育児休暇を申請した際に、快く承諾していただけたことがとても印象に残っています。その経験は、自分を理解して支えてくれる職場があるという実感につながり、今でも日々の仕事に取り組む原動力になっています。
当金庫が支援しなければ資金繰りが詰まり倒産の可能性もあった企業に対し、融資を実行し助けられたことです。初回面談や工場見学を通じて、会社の経緯や経営課題を丁寧にヒアリングしました。代表や後継者だけでなく従業員の方々ともお話しする中で、家族のような絆や自社技術・商品への誇りを感じ、「この会社は数字だけでは測れない魅力がある」と思い、何としても支援したいと強く感じました。転勤後も定期的にご連絡いただき、今でも感謝の言葉をいただけることが、私の励みとなっています。
新人の頃はミスが続き、よくお客さまのもとへお詫びに伺っていました。お客さまにはもちろん、先輩方にも迷惑をかけていたと思います。当時の上司からは「お前は夕方になると、よく散歩に出かけていったよな」と今でも笑って言われます。今となってはそれもいい思い出です。振り返ると、当時から今に至るまで、周囲の方々に本当に支えていただいたことを改めて実感しています。
急な本部異動です。元々希望していたわけではなく、知識も経験もない分野への挑戦で、異動を告げられたときは、正直「なぜ?」という気持ちが強く、納得できない思いがありました。
それでも、目の前の仕事に取り組んでいくうちに、徐々に新しい発見ややりがいを感じられるようになりました。今なら、実績がなくとも「まずはやってみろ」と背中を押してもらえたんだと思えます。
仕事をしていると本意ではないこともありますが、なんでも一度やってみることが大事だと捉えられるようになった経験です。
20代の頃、なかなか馴染めず、正直訪問が憂うつなお客さまがいました。それでも担当として真摯に向き合い続け、担当してから1年半が経ったクリスマスに、7,000万円の定期預金をしていただきました。難しいお客さまだっただけに、とても印象に残っています。
それから約15年後、偶然そのお客さまの娘さんと再会し、後日3,000万円の定期預金をお預かりしました。長年、誠実に向き合ってきたことが実を結んだと感じた出来事です。